何時までもこうしていたい・・・・



お母さんと一緒にいたい、そう思うのはあたしの我が儘?



でも何故お母さんがここに?いったいここは何処なんだろう



「お母さんはどうしてこんなところにいるの?いったいここは何処?」




「ここは天国への入り口・・・・」




「え・・・?天国?う、嘘っ」




「本当よ、今回は瞳がここを渡りそうだったから慌ててあたしが来たって訳・・・瞳、あなたはまだここに来るのは早すぎるわ」




「えっ・・・でもあたしはお母さんと一緒に「それは駄目・・・・」」




お母さんはあたしの言葉を遮ると厳しい表情で語り出す



何時になく厳しい表情に一瞬緊張が走った




「あたしはお母さんと一緒にいたいのに・・・・」



「瞳・・・あなたにはまだやらなくちゃいけないことが沢山あるそれにあなたの帰りを首を長くして待っている一番大事なひとがいるでしょ?」




一番大事な人・・・・それは・・・・その人の名は龍さん




一番初めに名前が浮かぶあたしの愛しい人、名前を呼ぶだけで心の奥がきゅんと波打つ





逢いたい・・・逢いたくて逢いたくてあたしの心が枯れそうで龍さんを欲してやまないのだ