衝撃の連発に私はただただ驚いて、突っ立っている そんな私の側で、チッと舌打ちをした平岡さんが私の隣へとやってきたかと思えば 「………っ、な……ひ、平岡さん!?」 「このコは俺のだから」 なんて言って笑うと、私の肩を自分の方へと引き寄せる。 目の前には今日やって来たばかりの新人アルバイトくんがいる それなのに、私は平岡さんに抱き寄せられてるし、平岡さんは自然に〝小松は俺のだから〟なんて言ってるし…… いや、待って。 そもそも私は平岡さんのものでもないんですけど………!!!