「ああ……もう、最悪」 会社中に広まってるって…… そんなあ、と肩を落とし私はトイレから出るとさっきよりもずっと憂鬱な気持ちでオフィスへと戻った オフィスへ入ると、さっきまでは全くといってもいいほど気にしていなかった皆んなの視線が痛いほどに気になる 「はあ……」 私は、小さく小さく溜息を吐いてイスへと腰を掛けた すると 「おーい、小松さーん」 と、この痛い視線の原因である平岡さんが登場。