秘密の異端者 secondstory


この町は温かい人が沢山いて
私が欲しい言葉をくれる

そんなこの町が私はいつのまにか
好きになってて余計に
離れ難くなってる


こんな私を受け入れてくれたこの町に
ずっといられたら良いのに_______






「鮎さん、そろそろ帰らなくて大丈夫?」

ふと気付けば拓海が心配そうに
顔を覗かせていた

「あ、うん。そろそろ帰る」