秘密の異端者 secondstory


「それより、別に敬語じゃなくて良いんだけど…」


私が少し困ったように言えば拓海は


「と、とんでもないです!氷月さんは俺らの恩人で尊敬してるんすから!」


たじたじと返した



なんかやりにくいな…


「でも、鮎さんとして普通に話しても良いですか?」


拓海は私の顔色を読んで
そう言ってくれた