秘密の異端者 secondstory


学校は相変わらず行かなかった


中学に上がってからは
少しは行くようにしたけれど




代わりに家ではよく喋るようにした

もう家族にだけは
心配も迷惑もかけたくなかったなら



普通に家事を手伝ったり
買い物に出掛けたり
時には喧嘩もした



今考えれば母親も怖かったと思うよ
辛かったとも思うよ