秘密の異端者 secondstory


普通の家庭同様
大切に育てられてたと思う

私が学校に行かなくなった時だって
怒らず私の意見を尊重してくれた



死ぬのに恐怖は無かった

でも、そんな家族を思ったら
死ねないと思ったんだよ



母親はそんな私を黙って見ていたが
やがて口を開いた


「どうしたの?死にたいんじゃないの?」