秘密の異端者 secondstory


でも小学5年生の私に
死ぬすべは無かった

どうやって死ねば良いか
分からなかったんだよ







そんなある日ね

部屋に引きこもってた私に
母親は言ったんだよ


「鮎、貴女はどうしたい?」


その頃ではすっかり
家でも喋らなくなっていた