確かに、初めは
作り物だったのかもしれない

でも、今は_______


いつの間にかどの私も、俺も
本当の私になってた



ずっと暗い道を歩いてた

奈落に落ちた事もあった

でも、その道を歩くのを止め
1歩逸れた道を歩いた時
私の世界は眩しいくらいに
明るくなった

そのギャップに戸惑って
暗い道に戻ろうと思った時
彼らは私の手を掴んでくれた

振り払っても振り払っても
離そうとしなかった

私はちゃんと幸せだったんだ