自分でも可愛げがないと思う それでも、弦は満足気に 笑ってくれた 「なぁ、闇月。此処に戻って来たってことは、これからもこの街にいるんだろ?」 将騎は私を闇月と呼び さも当然という風に首をかしげた 「え?」 私、此処に居てもいいの______? 「え?っじゃねーよ!」 将騎が少し膨れて言う でも、私は氷月で…______ 「何考えてるか、分からなくも無いけどさ_______」 戸惑う私を見かねてか 裕は静かに口を開いた