「…闇…月…」 「闇月…」 弦たちの瞳が大きく見開かれる 「えっと…。久しぶり…?」 曖昧な笑みを見せれば 弦たちは駆け寄ってきた 「連絡くらいしろよ!」 「心配してたんだよ!?」 「何も言わずに居なくなるなよ…」 それぞれ温かい言葉をかけてくれる 「ごめん…」 私は素直に謝った ただ1人、将騎だけは何も言わずに ジッと俯いている いつもは1番うるさい筈なのに 「将騎…?」 私が心配になって声をかければ 何も言わずに近付いてきて 私の目の前で立ち止まった