秘密の異端者 secondstory


大きな倉庫の前
私は1人立っていた


「3週間ぶり…位か?」


倉庫の中からは
ガヤガヤと声が溢れている


その倉庫とは勿論______炎月


私は1度深呼吸をした

そして倉庫の扉に歩みを進める


頭をよぎるのは
この街に来てからの思い出

嘘だらけの私を
皆は受け入れてくれた

だからその嘘を私は自分で
正さなければならない