秘密の異端者 secondstory


私は1つ溜息をつくと口を開く


「後で少し話があるから、倉庫にお邪魔させて貰うよ」


皆、驚いていたが
弦は私の言葉を聞くと
直ぐにメンバーに帰る指示を始めた

流石、総長…か

判断力はあるらしい


警察はもう、すぐそこだ

私はほんの少しだけ口角を上げると
また、フードを被った


数分後には校庭にいるのは
私だけになった

まぁ、意識の無い神無のメンバーと
橘はいるが…

そこに入ってくる数人の人影


「お疲れさん」


真ん中にいるのは迅さんだった