秘密の異端者 secondstory


微かな青白い光が放たれ
私の頬にピリッとした痛みが走る


「ごめんねっ、ごめん…ね」


私の目に薄っすらと膜が張る


やがて頬から痛みが消え
傷が閉じたのを確認すると
私は弦から手をした


「治って…る?」


弦は自分の頬を触って驚いていた


「えっ!?」

「嘘だろっ!?」

「すげぇ!」


あちこちで驚きの声が上がる

私は2〜3歩下がって弦から離れた