秘密の異端者 secondstory


それを見た私は橘の拘束も解いた

橘は腰が抜けて地面に
座り込む


「暫く、寝てな」


私が言霊を使い言葉をかけると
橘はそのまま糸が切れたように
地に伏した



PLLLL…


私は迅さんに電話をかける


《はい》

「氷月です。神無の総長がナイフを振り回し、危害を加えたので捕らえました」

《場所は?》

「桜牙高校です」

《分かった。お疲れ》