それを見た私は橘の拘束も解いた 橘は腰が抜けて地面に 座り込む 「暫く、寝てな」 私が言霊を使い言葉をかけると 橘はそのまま糸が切れたように 地に伏した PLLLL… 私は迅さんに電話をかける 《はい》 「氷月です。神無の総長がナイフを振り回し、危害を加えたので捕らえました」 《場所は?》 「桜牙高校です」 《分かった。お疲れ》