だが…____________ その時、私は見た 遠目だが橘の懐に 微かに光ったソレを… 私は完全に油断していた 氷月なら、決して最後まで 気を抜いてはいけなかったのに 橘は再び右手に拳を作り 弦に向かっていく 左手にはギラリと光る 小型ナイフを隠して 和哉達は気付いていない 弦っっ