秘密の異端者 secondstory


そのまま橘は再び弦に向かって
突っ込んで行った

だが、それはどこかさっきと
様子が違う

頭に血が上り動きが
単調になっているんだ

無鉄砲に突っ込む橘を弦は流し
的確に拳を打ち込んだ


「決まり…かな?」


そう思ったのはきっと
私だけじゃないはずだ

無事、氷月の仕事もなく終わりそうだ


良かった…

まぁ、ちゃんと話すって決めたから
後でアイツらの所行かなきゃだな