秘密の異端者 secondstory


橘は今にも雪也に掴みかからんと
目をギラつかせている

それをさも楽しそうに見返す雪也


だが…_______

その間にスッと手が伸びる


「ここから先は雪也は手を出すな。橘も、決着の相手は俺ら炎月だろう?」


割り込んだ弦は橘を睨み付けた

雪也はつまら無さそうに
口を尖らせる


「はいはい、分かったよ」


雪也の指示で雷神は炎月の
一歩後ろに下がった