秘密の異端者 secondstory


え_______?



「はぁ?何言ってんだ?んな、はったり信じるかよ!」


橘は叫んだ

必死に平静を装おうとしているが
声には動揺が混じっている


その間にもバイクの音は
着実に近付いていた


「ここにもうすぐ俺の仲間が来る!そしたら、お前ら炎月は終わりだ!」


橘は尚もヒステリックに叫ぶ

それを弦は
変わらず冷ややかに見ていた