秘密の異端者 secondstory


丁度時計の針がカチッと音をたて
長い針が12を指したとき


「始めようか」


2つの集団の頭によって
戦いの火蓋が切って落とされた


お願い…
無茶はしないで

私は密かに心で願った




「うおぉぉぉー!」

「うらぁっ!」


多くの叫び声と悲鳴が
静かな校舎に木霊する