秘密の異端者 secondstory


諦めたように首を垂らすと

「そろそろ、戻るよ」

と苦笑した

「そっか」


私はフッと笑みを漏らすと
裕も優しく微笑んだ



「それじゃ」


裕がそのまま屋上の出口へ
一歩踏み出した

____________その時…………








ガチャ________

屋上に入ってきた一人の人影


「あれー?これはこれは、二人揃って仲良くサボりですか?」


なんでコイツがここに______?

ソイツはニヤニヤしながら
こっちに近付いてくる