「でも、ごめんなさい。やっぱり心配で結局、せめて鮎の安否が知りたくて警察に……」 そこまで言った母さんの目は 真っ赤だった いつも気丈に振る舞っていた 母さんの涙を見るのは 今日が初めてだった 私… 馬鹿だなぁ… こんなにも迷惑と心配をかけて 親不孝者…______________