秘密の異端者 secondstory


「そ、それで、何かご用ですか?」


彼女は私に作られた笑顔を向けた





知らない振り……か___________



「え、と、環状線の乗り場を探しているんですけど…」


「それなら、そこを左に行って直ぐにある階段を登った所よっ…ですよ」


彼女は引き攣った笑みを浮かべた


「ありがとうございます」


私は完璧な笑顔を作って
頭を下げた