秘密の異端者 secondstory


「ええっと…どっちだっけ?」


私は今、実家の最寄り駅に通じる
ローカル線の乗り場を探している



参ったな……


「あのっ、すいません」


仕方なく私は近くにいた
カップルに場所を聞くことにした


「はい?」


振り返った彼女の顔をみて
思わず目を見開く


え…………

「え………」


そして彼女もまた目を見開いた