秘密の異端者 secondstory



氷月

お前が決めたことだ


俺は何も言わないよ




「了解だ」


俺が高台の柵に手をついて言えば
氷月は一瞬ポカンとした顔をした



「仕事、好きなだけ休め」


俺はフワリと笑った