秘密の異端者 secondstory


東の空には微かに朝焼けが
見え始めた



なんか

凄く長い夜だった気がする





「ねぇ、迅さん」

「ん?なんだ?」


迅さんは、私の頭に包帯を巻く手を
止めずに返す