秘密の異端者 secondstory


私が大丈夫だと身ぶりで伝えれば
迅さんはほんの少し安心した顔をした


「そうか…見せてみろ」


私は迅さんに止血剤と包帯を渡し
後ろを向いた



迅さんの大きな手が私の頭部に触れる






大きくて優しい手


なんか___________


父さんを思い出す…