「迅さん、もう目を開けて良いですよ」 私は迅さんに声をかける 「え?…って、うわっ!!」 突然のことに迅さんは 驚いているようだ 私は高台の柵に背を預け 今だ通話中の電話を終了させた 「突然、お呼び立てしてすいません」 私が軽く頭を下げれば 迅さんはやっと落ち着きを 取り戻したようだった