秘密の異端者 secondstory


でも聡は中々動き出さない

私が入るのを待ってるのだろうか?




「それじゃあ」


私が片手を挙げてマンションに
向かえば聡も片手を挙げた








それから聡は
私がエレベーターに乗り込むまで
そのままジッとその場にいた