私は、理事長室を出るとそこには廉弥がいた

その周りにはもちろん、大勢の女達

「亜津沙一緒に来い。」

「はぁ〜?」

私は、手を握られて校門のところに止めらている車のところまで連れて行かれた

そして、鍵と言われた。

「鍵?なんの?」

「バイクのだよ。郁斗がそのバイクに乗って倉庫に行くから」

「嫌だ。 行かない」

「待て。」

周りがざわついた

それもそのはず、抱きしめられてからの軽くおでこにキスをされたから。

私は、何が起きたのかしばらく停止したまんまだった。

「鍵見つけたよ〜廉弥!」

「郁斗、バイクの方はコイツの家迄置いてこい」

そして、私は車に乗せられた