うちと青葉はあの後すぐに教室を出て
理事長室に向かった
そして、入った瞬間
青葉に1発パンチを入れた
「亜津沙〜ひどいよ!殴るんだなんて!」
「青葉がいけない。うちはなんも悪くない」
「そんなー(T_T)」
「青葉は、家に用があるから教室まで来たんじゃないの?」
「そうそう! お前のクラスに庵道廉弥 志尊淳 野田郁斗 陳内将 こいつらはSPEC(スペック)の人たちだ。あと、二人いるがその二人は今はいないがな(笑)」
「ってか、姫にするとか言ってきたんだけど。あいつら もちろん、却下したけど」
「やっぱりな(笑) 俺があいつらに言ったんだ。守れって。」
「青葉が? ふざけんな!どうして?」
「死紀咲已をやめたからいつ暴れるからわからないだろ(笑)」
「戯け、嘘だろ。違う事があるんだろ?」
「亜津沙には、これではダメか… わかったよ、ちゃんと言う。でも、お前は手を出すなよいいな?お前はもうあの時のお前ではない」
「わかったよ…」
「紅桜篇(ベニザクラ)がお前の事を探してる。バラるのも時間の問題だけど。だから、あいつらにお前の行動とごエイを頼んだだ。」
「あいつらにはなんて言ったんだ?」
「護衛をしろしか言ってない。大丈夫。前のお前の事は言ってないから」
「そっ…」