(side)菜々美
やっぱり、光輝君は優しいな!
なんか勇気が出てきた。
絶対、みんなは私が守るよ。
~次の日~
「おはよう、優美。」
「おはよう…。」
「どうしたの?」
「あれを、見なさい。」
エッ…。
「上靴が消えてるー!?
なんでかなー。
私持って帰ったけ…?
あれーおかしいな。」
「ほんとにアホなんだから…。」
「アホって言うな!!」
あっ、上靴入れの中に紙がある。
「光輝様はみんなのものだ!
カッテニトルナ!!」
勝手に取るなと言われても私のものじゃないし…。
やっぱり、光輝君は優しいな!
なんか勇気が出てきた。
絶対、みんなは私が守るよ。
~次の日~
「おはよう、優美。」
「おはよう…。」
「どうしたの?」
「あれを、見なさい。」
エッ…。
「上靴が消えてるー!?
なんでかなー。
私持って帰ったけ…?
あれーおかしいな。」
「ほんとにアホなんだから…。」
「アホって言うな!!」
あっ、上靴入れの中に紙がある。
「光輝様はみんなのものだ!
カッテニトルナ!!」
勝手に取るなと言われても私のものじゃないし…。

