「おはよう、優美。」
今あいさつしてくれたのは、秋本優美。
優美は、幼い頃からの親友。
優美と、一緒の高校に入りたくてすっごく頑張ったんだもん。
「菜々美、一緒の学校に入れてよかったね。」
「うん!!」
優美といたらさっき家のことでむかついていたけど、一気に元気になる。
「優美ー、鮎川ー。」
「あっ健斗。」
彼は、優美の彼氏
光元 健斗。
中学2年から、光元君のアタックで優美と付き合い初めて中学のでは、先生まで知ってる公認バカップルだった。
「入学そうそう熱いね。
そう言えば、今日から…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…