「そう言えば私の学校に
№2の濱崎隆司いたよ?」

「それは大丈夫なのか?」
涼太郎が聞いてくる。
「うーん…バレると面倒かな?
今地味子だし」
「え、地味子?」
成斗がきいてくる。
「うん、そうだよ~」

(((地味子ねぇ~)))