「あ、あとでクラス会やろーぜ。3組集まりわりーけど。」

「うん!やりたい!」

「ははっwww変わんねーな星野ww」

「ドキッ.....わ、若いってことで許してあげる♡www」

「うっせーよw」


たわいもない事をたくさん話した。
高渕と話す時間は、すっごくドキドキして楽しくて胸がいっぱいいっぱいになった。

そして、もうあたりは薄暗くなってった。


「お前らそろそろ帰んないと危ないぞ?最近不審者とかいるらしいからこの辺。」

「高渕、紗和ちゃんのこと送ってやれ」

「仕方ねーなww」

「だ、大丈夫だよ!!1人で帰れるから大丈夫!」

「いーから紗和ちゃん送ってもらんな?次苺パフェ大盛りにしてやるから。ね?」

「苺パフェ!!!!(☆∀☆)」

「あははwwwwwwうけるわまぢでww」

「ほらw帰るぞwww」


ふんっ!///私は膨れっ面になりながらと高渕に送ってもらうことになった//