｢どーぞー♪サービスで焼きたてのクッキーも食べて♪｣
｢うぁーーお♡素敵!かわいすぎ!!クッキーもくれるなんて啓介さん神｡・:＋°｣
｢ありがとwwwwゆっくりしてって？｣
｢はーーい♡♡♡｣
苺パフェはすっごく甘くて、一口頬張るたびに口いっぱいに幸せが広がる♡
クッキーもサクサクですごくおいしい♡
来てよかったー♡♪
(ｶﾗﾝｶﾗﾝ♪)
誰か来たのも気付かないくらい夢中で、パフェとクッキーを食べてた。
｢あれ？星野？｣
｢ん？誰？？｣
顔をあげると高渕がいた。
１人？？
｢誰ってこないだ会ったじゃん(笑)｣
｢パフェに夢中だったのー///www｣
｢星野らしww何食べてんの｣
｢バカにしたでしょーw苺パフェと啓介さん手づくりクッキー♡｣
｢ずる。啓介さんのクッキー｣
｢サービスなんだよん♡いいでしょー♡｣
そう言うと私の手からクッキーを奪い食べられた。
ﾄﾞｷｯとした...(心臓ﾄﾞｷﾄﾞｷする...なんで？)
