幸せでした。

ーガチャ

『海斗ー!』

私は海斗の家のドアを開けて海斗を呼んだ。

『あらあら、空音ちゃん今日も元気ねぇ!
 海斗は部屋にいるわよ!』

『おばちゃん、ありがとう!
 そして、おじゃましまーす!』

私たち4人は家の入る時はピンポンを鳴らさない。
それは、ずっと昔からだ。

『海斗来たよ!』

『空音早いな、まだみんな来てねぇぞ』

『いいのいいの!!
 それより、暖ちゃんと悠ちゃんは??』

暖ちゃんと悠ちゃんというのは海斗の双子の妹。
本当は暖菜(ノンナ)ちゃんと、悠菜(ユウナ)ちゃんという。

『あれ、会ってねぇか??』

『おばちゃんにしか会ってないよ!』

『じゃあ、多分リビングで遊んでるな。
 リビング行くか?』

『行くー!』

私は海斗とリビングに行った。

『あ!空音お姉ちゃん~!』

暖ちゃんと悠ちゃんが来てくれた。

『暖ちゃんと悠ちゃん、元気だった??』

『空音、確か昨日も暖菜と悠菜に会ってたぞ?』

そんな事はどうでもいいんだよ。
暖ちゃんと悠ちゃんが可愛すぎて!!