理央が帰ってまた暇になったので理央からもらった雑誌や漫画を読むことにした
その漫画は普通の女子高生がイケメン王子と恋に落ちるという至ってありがちな少女まんがだった
「はぁーーー
うちもこんな男の子と付き合いたいわーー」
「え!?どんな子!?」
と言って私の病室に入ってきたのは優子さんだった。
「ゆ、優子さん!?
なんで!?」
「なんでって言われても!
美玲ちゃんがずっと漫画に向かってニヤニヤしてたから気になったの!!」
「そ、そんなぁー...」
「で!!どんな男の子と付き合いたいの!?
てか!美玲ちゃんはモテるでしょ!」
「もてないですよー!」
「またまた~~
でもさ...
1つ聞いていい??」
「なんですかー?」
「隼人先生のことどう思ってるの??」
「.....。」

