「俺は美玲に薬を飲んでほしいんだ」 隼人先生は私の背中を優しくさすってくれたけど言葉には怒りの声もあった 「先生にはハァハァ薬を毎回飲む辛さが分かんないよ!ハァハァハァハァ」 「落ち着け美玲」 「ハァハァハァハァハァハァヒュー」 本格的な発作が起きてしまった 隼人先生は私を抱きまたベッドに寝かせた 「ヤメ..テ...ハァハァハァハァ」 「黙れ」 先生は私に吸入器をあててくれる