私はあの時神谷さんを選んだ。
無事結婚式を終えて晴れて私達は新婚夫婦となった。

柊:今日から此処に住むんだ。

私は新しい新居を見て目を輝かせた。
すると、後ろから神谷さに抱きしめられた。

柊:神谷さん‥‥//////

神谷:柊。

私達はキスを交わした。
こんなに幸せだと思ったのは何か月ぶりだろう。
私は嬉しくて微笑んだ。

柊:これから楽しみです。

神谷:よし、子作りしよう!何てなっ^ ^

柊:っ////////
  そっか‥‥結婚したから‥///////

私はそれを想像して顔を赤らめた。
それから私達は仕事場に向かい一緒に家に帰って来た。

柊:疲れたぁ‥‥‥。

私はソファに倒れ込んだ。

神谷:さてと、晩御飯どうしよっか‥‥‥今からご飯炊いたら時間かかるし‥‥。

柊:何か出前する?

神谷:そうだな^ ^

私達はピザを食べた。
何だか誰かと食べる夕ご飯何て嬉しくて私は微笑んだ。
そしてそれぞれお風呂に入り私は少しだけお酒を飲む事にした。
神谷さんがお風呂に入っている間、私はビールを片手に持ちテレビを見ていた。
今、人気の恋愛ドラマを見ながらビールを飲んでいると腰にタオルを巻いた神谷さんが現れた。

柊:っ!?

私は思わずビールを吹き出しそうになった。

神谷:どうした?
  あぁ、こんな格好だからか。

神谷さんはタンスから服を取り出して着替えた。

神谷:柊、寝よう。

そう言って神谷さんは私のおでこにキスした。
私達は寝室へ行った。
ベットに寝転がると神谷さんが私にキスをした。

神谷:まさか、本当に寝るつもり?
  一つ、忘れてるぞ。

柊:?
  何か忘れてる?

神谷:新婚初夜♡

柊:っ////////

神谷:愛してる‥‥‥柊。


HAPPYEND