夢小説 男性声優

梶:ん‥‥‥。
  おはよ~‥‥♡

チュッと左頬にキスした。
それに便乗してか下野さんも起きて右頬にキスをした。

柊://///////////

こういう事が恋人を怒らせてしまったのかな‥‥。
私は顔を赤くしながらも考えた。
二日酔いなのか頭がズキズキする。
私は頭を抑えると梶さんが私の顔を覗き込んだ。

柊:か、顔がっ///////////

私は思わず顔を反らした。
すると、反らした先に下野さんが居て私からキスする形となった。
私はますます顔が赤くなり梶さんわ頬を膨らませた。

柊:ご、ごめんなさいっ//////////

下野:柊がまさかキスしてくれるなんてな~ ^ ^

梶:昨日はあんなに僕が欲しいってすがって来たくせに~!!

柊:っ~~////////////

昨日の事を思い出し私はますます顔が赤くなった。
頼むから昨日の事だけわぁぁぁぁぁぁぁあと叫びながら私顔を背けた。
恥ずかしさのあまり2人を直視できなかったのだ。
私は顔がどんどん赤くなるのを感じながらもなんとか落ち着きを取り戻した。

これからどんな人生の幕が開けるとも知らずに