夢小説 男性声優

それから何とか解放された私はゆっくり眠る事にした。
翌朝、私はイベントで京都に行った。

柊:皆さん、どうもーー!!
  盛り上がってますかーー!

ファン:いえーーーーーーーい!!!!

それから朝の部と夜の部は無事に終わりその日は事務所が用意してくれたホテルに泊まる事になった。
私はシャワーを浴びてベットに倒れ込んだ。

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森久保:おはようございます(小声)
  今日はですね‥‥‥
  岡本、緑川、蒼井、石田、神谷、杉田、宮野、寺島、小野D、福山、森川、岸尾、梶、
  下野、鳥海、森久保、平川、柿原、細谷、安本、羽田野、浪川、諏訪部、遊佐、柊
  に‥‥‥寝起きドッキリをしていきたいと思います!

それからどんどんメンバー達が寝起きドッキリに引っかかり最後は私以外のメンバー達全員で寝起きドッキリをする事になった。

森久保:では、みなさん行きましょう‥‥。

全員が中に入っ事に私は全く何も気づかなかった。
それから全員がいろいろな事をして笑いを取りとうとう私の元へとやってきた。

森久保:では、全員でせーので起こしましょう!
  せーーーーーーーーーの!!!(小声)

全員:おきろーーー!!

柊:んんっ‥‥‥っ!?

私は薄っすら目を開きその光景を見た瞬間笑いが込み上げてきて笑いながら布団の中に潜った。
それから私は枕で顔を隠しながら布団から出た。

柊:何コレ~‥‥‥。
  まさか、全員ドッキリの被害者ですか?

遊佐:森久保さん以外ね。

柊:マジですか‥‥‥ホント吃驚した‥‥‥‥。

私はベットに倒れ込み枕を顔に乗せて笑った。
久々にこんなに笑った様な気がした私しだった。