夢小説 男性声優

柊:ん‥‥‥‥あれ‥‥私、何時の間に寝てたのかな。

寺島:ん~‥‥‥柊‥‥‥。

そう言って寺島さんは寝ぼけているのか私の名前を呼び私を抱きしめた。
私は身動きが取れずにいた。

柊:て、寺島さんっ‥‥は、離してくださいっ。

寺島:スー‥‥‥‥‥スー‥‥‥‥スー‥スー‥‥

柊:うぅ‥‥‥こんな姿じゃ恥ずかし過ぎる。

私はシーツからはみ出た胸部を手で隠した。
それからなんとか私は寺島さんの腕から脱出し下着を着けた。

柊:こういう所があの人を狂わせちゃったのかな‥‥‥‥。

私はソファに座りこんだ。
私は寺島さんが起きた時用に食事を作る事にした。

寺島:柊、何してんの?

いきなり後ろから抱きしめられて私は小さな悲鳴を上げた。
だけど、それが寺島さんだと分かると何だかほっとした。

柊:寺島さん、起きたんですね^ ^

寺島:さっきまでの柊、可愛かったよ‥‥‥チュッ。

不意打ちのキスが私の唇に堕ちた。
私は何故だか抵抗出来ずにただただ立ち尽くしていた。
寺島さんは私を抱きしめて深くしていった。

柊:んんっ//////

寺島:愛してるっ‥‥‥柊‥‥‥んっ‥‥。

柊:てらしっ‥‥‥‥んぁっ‥‥。

それから私は寺島さんと熱いキスを交わし続けたのだった。