夢小説 男性声優

あれから一週間が経ち。
Alice君の体が見つかり恋人は有罪判決を受けた。
これからどうなるか分からないけど私は精神不安定の状態だった。
もう、誰も信じられない。
私は恋人と住んでいた部屋でそう呟いていた。
今日は自分の荷物を取りに来たのだ。
ここからずっと離れて事務所から近い所にマンションを借りたので其処に引っ越すのだ。
私は自分の部屋に入り悲鳴を上げそうになった。
異臭がする。
イカ臭いというか何だか気持ち悪い匂いが立ち込めている。
私はその匂いの正体が何か直ぐに気付いた。
恋人が私のベットの上で自慰行為をしていたのだ。
私は気持ちが悪くなり全て処分する事にした。
恋人から貰った大切な人形さえも。

柊:買い物に行かないと‥‥‥‥。

私は家具や雑貨を買う為に車を走らせた。
まず最初に向かったのはニ◯リである。
ベットとシーツと掛布団と枕と敷布団を購入して車につめた。
その後、電化製品や食材等を買って新しいマンションに向かった。

柊:ふぅ‥‥‥疲れた。

寺島:お疲れ様!

柊:寺島さん!

寺島:甘い物一緒に食べよ^ ^

柊:わざわざありがとうございます^ ^

知り合いの声優さんだけに私は新しいマンションの住所を知らせている。
友人に知らせると恋人に正通しそうなので怖いのだ。
私は寺島さんと一緒にケーキを食べた。

柊:ん~!美味しい!!

寺島:本当に幸せそうな顔して食べるよね。
  本当に可愛い。
  ヤバい‥‥‥‥我慢の限界。

柔らかい物が口に当たった。
私は一瞬状況が理解出来なくてフリーズしていたけどすぐさまそれが寺島さんの唇だと分かり私は顔が赤くなったのを感じた。
その後の事は‥‥‥‥‥‥恥ずかしくて言えないっ‥‥‥。