あの彼がその木の下に座っていた 凄く気になるけど話しかけようとは思えなくて 全速力で駆け抜けようとした時 靴紐がほどけてしまった いつもタイミングが悪くて嫌になる 取り敢えず紐は無視して走り去ろうと思った