私はいつもの場所に座り込んでそっと目を閉じ、昔の記憶に残された歌を口ずさんだ グラウンドを見下ろしていると、背後から聞いたことのある声が。 「………美鈴…音亜、?」 振り向くとそこには五十嵐くんがたっていた 「わっ!き、聴いてたのっ!?」 私は恥ずかしくて顔を伏せ、逃げ出そうとしたけどすぐに手を掴まれて脱出不可能となった 「お前さ、前にもここで逢ったよな」