パシっ
追いかけてきた悠雅の足に私が逃げ切れる訳がなく、腕を掴まれる
「離してっ!」
ダンッ
雨の中強く腕を引かれ進む私。離しての一言で私の手を掴む力強い手は私を壁へ押さえ込んだ
「ちょっとやめて…っ!も…やだよ……これ以上…決断を弱らせないで…!」
私の抵抗にびくととせず、悠雅はまっすぐ私の目を見る
「お前は俺といれば良い!何もいらねー事考えんな!」
雨で濡れた目の前の男はじっと私を見つめて目をそらさない
「俺に守られてろ」
そう言うと悠雅は、強引に強く、そして優しい愛のある深いキスをしたーーーー。



