ずっと一緒

暫くすると...


「ん……んん」

陽菜が起きた


「陽菜?おはよう、どう?体調」

「私は大丈夫だけど……」

「ん?どうかした?」

「拓人、体調悪いの」

「えっ?なんで」

「だって、点滴…」


陽菜の目線をたどるとそこには解熱薬が……

「あぁ~これか、これは悠が無理矢理やっただけだから、心配すんな」


「でも、悠先生が解熱薬いれるってことは熱あったんじゃないの?」

「若干熱あるけど、特に熱だけで症状ないし、大丈夫」

「本当に?」

「うん」

本当は嘘だ、さっきから頭痛がするし寒気が増してきてる

でも、それを今陽菜に言ったら心配かけてしまう……

「じゃあ、私仕事戻るね」

「うん、頑張って」