ずっと一緒

ガラガラ

「拓人~持ってきたぞー」

「ん、サンキュ」

「あ、右手下にして、点滴のチューブ踏むなよ」

あっ、点滴右なんだった...すっかり忘れてたわ

「わ、わかってるよ」

「わかってるよ、とか言いながら踏んでるし」

「あっ...」

「じゃあ、しっかり休んでろよ」

「えっ?点滴は?」

「お前がぼーっとしてる間にもう刺したわ!!」

左腕を見るともうすでに点滴が刺さっていたわ

「え、あ、ありがとな」

「おぅ、じゃあな」



そういって、悠は仕事に戻った