ずっと一緒


しばらく、トランプで遊んでいると……


「ゲホッケボケボ」

涼馬くんが咳をし始めた。

「大丈夫?」

「ゲホッうんケホ」


このままじゃ本格的な発作になりかねない……


「ヤバイな……涼馬くん、吸入しよっか?」

と、俺の吸入をかした。

「ゲホッケボケボスーゲホッケボケボハー」


ゆっくりと呼吸が整ってきたころ。

「じゃあ、ねてていいよ」

「うん、おやすみーー」


涼馬くんが俺の腕で眠りについた